metaタグとは

インターネット利用者がキーワードで検索すると、膨大な数の検索結果が表示されます。それぞれの検索結果ごとにタイトルがついていますが、具体的にどんな内容のコンテンツなのかを知ることができるのは、検索結果で表示される簡単なサイトの概要がまとめられている部分ではないでしょうか。サイトのコンテンツの内容をまとめていることで、利用者にどんな内容のページなのかを分かりやすく伝えてくれているのが、METAタグです。

METAタグには、キーワード、ディスクリプション、ルーツの3要素がありますが、その中でも最も重要度の高いものはディスクリプションと言われています。つまり、サイトのコンテンツを分かりやすくまとめている概要の部分ですね。METAタグのキーワードも必要ですが、3個~5個程度入って入ればよく、あまり多くのキーワードを詰め込みすぎると、検索エンジンから嫌われてしまうことも多いので注意しなければいけません。以前では、スパムサイトが多くのキーワードを乱用していたこともあるため、近年の検索エンジンの多くは、METAキーワードはほとんど重要視していないとも言われていません。そのため、METAタグにキーワードを付けていないサイトも少なくないようです。

METAディスクリプションは、理想的なのは110文字ぐらい。ダラダラとながくするのではなく、簡潔にページの内容をまとめたほうが良いでしょう。文字数は少しぐらい長くなっても検索する時点では問題にはならないので大丈夫なようです。

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